「風評被害」を知っていますか?他人事ではありません

他人事ではない!風評被害とは?

 

根も葉もない噂が広まり傷ついてしまうという経験が、大小関わらず何かしら誰にでもあるものではないでしょうか。
その噂こそ風評であり、ゴシップデマといった単語もこれに当てはまります。
そうして、これによって受ける被害全般が、風評被害です。

 

 

風評被害の原因

 

風評被害の原因は一つとは言えず、様々な切欠があり、それが大きな火種となったり、じわじわと広まったりすることで噂の収集がつかなくなり、被害が発生します。
どんな原因にしても共通しているのは、風評は全て正確な事実や情報ではない噂から発生してしまうところにあります。

 

本来、公共のテレビや公となる場での発言には正確さが求められ、間違った内容を伝えることは徹底して避けなくてはいけません。

 

しかしながら、発言には偏向が発生してしまうこともあります。
妬みや恨みといった個人的感情も事実を捻じ曲げます。
このような発言を受け取った人物が噂を真実と誤解すれば、被害も広まっていきます。

 

ショックを受ける女性

 

被害を大きく分けると、経済的ダメージ心的ダメージの二つに別けられます。
報道で大きく取り上げられるのは前者で、地域や企業の危険性が誤まって報道されてしまうことで、本来得られるはずだった収益を上げることができなくなってしまいます。

 

簡単な例をあげれば、安全な野菜に対して「これは危険です」と、報道されれば、受け手は「もしかしたら本当に危険なのかも」と根拠がなくても、リスクを避けようと野菜の購入をやめてしまいます。
これが全国的規模となれ生産者は莫大な損害となります。

 

 

 

 

 

後者の心的ダメージは経済的ダメージに付随することもありますが、もっと私たちに身近な存在で、例えば学生時代に根も歯もない噂を流されて仲間外れにされて傷ついてしまった、というような内容も当てはまります。

 

これは大人社会であっても会社という組織内でも起こりますし、インターネットに流出した個人情報などからも引き起こされます。
風評被害は簡単に引き起こされてしまうもので、自分自身の行動次第では自ら招いてしまう恐れもあります。

 

そうならないためにも、個人情報の管理、被害の危険性が感じられたら適切な対処を早急に取る必要があります。